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5月：日光の初夏をたのしむセット
みなさまこんにちは。上澤梅太郎商店の上澤佑基です。
街場から日光山内エリア、また、いろは坂を登って奥日光と、さまざまな植生の、さまざまな新緑が美しい頃となりました。
個人的には、GWあけから6月が日光のベストシーズンだと思っています。
今月の定期便の内容は、以下のとおりです。
１）一秋庵久埜さんの最中（５個入り）
おなじみ、今市が誇る和菓子舗「久埜」さんの最中です。
小豆にこだわった自家製の粒あんと、パリパリの皮がベストマッチです。
濃いめのお茶といっしょにどうぞ。
２）トップラインさんの 栃木県産ぶどうジュース（720ml入）
「鳳凰美田」で知られる、栃木県小山市の小林酒造さんが、その果実酒製造の技術を用いて、原料となる葡萄から栃木県で生産・加工している果汁100%のぶどうジュースです。
濃厚な味わいと芳醇な香りをお楽しみください。
３）八木澤ファームさんの日光棚田米 ゆうだい21（３合詰め）
田植えも佳境を迎えています。
霧降川から取水する八木澤さんの棚田は、用水を手で掬って飲めるほど清澄な水が流れています。
もちもちの食感とミルキーな香りをお楽しみください。
４）たまり漬のお茶漬けの素（３食入）
みじん切りにしたたまり漬（だいこん、きゅうり、しょうが）を、お出汁といっしょにフリーズドライにしてみました。
意外にも、漬物の食感や香りがきちんと再現されます。
ごはんに乗せて、熱湯をかけてお召し上がりください。
５）スナップえんどうのたまり浅漬（80g入）
農協の農産物直売所も、5月を迎えると、急に色めいてきます。
今回は、この中から、旬のスナップえんどうをたまりで浅漬けにしてものをお届けします。
６）らっきょうのたまり漬（150g入）
定番の味付けのらっきょうのたまり漬です。
7月に収穫したらっきょうを塩蔵にて長期熟成させ、甘酢・たまりと、それぞれ数回にわけて味をのせていきます。
箸休めに、おつまみに、お召し上がりください。
７）ごぼうのたまり漬（80g入）
ポリポリ・カリカリの食感を出すために、敢えてこの細さで作っています。
ごぼうとたまりの相性の良さは抜群。
ごはんのおとものほか、七味マヨを添えて日本酒のおつまみにもおすすめです。
今月もまことにありがとうございました。
晴れれば夏日、雨がふれば冬のような寒さで、まだまだストーブを片付けることができないのがこの季節です。
みなさま、どうぞご自愛ください。
